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1さん(運命数1)あるある

1さん(運命数1の人)の特徴的な行動について解説しています。数秘術の基本から知りたい方は別館の下記ページもご参照ください。

数秘術1

1さんの事例

✔ 下手なのを承知の上で、自分から率先して自作の歌や作品を披露する

技術の上手下手は関係なく自分を見てもらいたい1さんは、話を振られてもいないのに「聞いて、聞いて〜!」と言い出します。

そして大抵の場合、自画自賛とワンセット。いや、他人と比べて自分の作品がすごいと思っているわけではありません。「(やってみたら)こんなこともできた俺ってすごい!」という意味です。

要は注目してもらえたらそれでご機嫌だということです。せっかく気分が乗っているときにダメ出しなどしようものなら急にトーンダウンします。プロレベルのことをしようとしているわけではないので、細かい指摘は不要です。

✔ 読む人の立場で考えずにSNSに投稿して炎上する

有名な1さんに限られますが、本人としては純粋に思ったことを言っているだけのつもりが喧嘩を売っていると捉えられたり揚げ足を取られたりします。

言葉足らずだったり、配慮に欠ける極端な表現でブログやSNSに投稿して批判コメントが殺到することがあります。特に政治家の1さんはマスコミが待ち構えているという事情もあって、本題でないところでも発言が切り取られてしばしば炎上します。

ファンやフォロワーが多くない人でもつい口が滑るということはあり得るので気をつけてください。

✔ SNSに投稿した記事のいいね数を気にする

1さんは褒められて伸びるタイプの人が多く、周囲から注目されるほうが良いパフォーマンスを発揮しやすくなります(プレッシャーに強いのとは微妙に違います)。

特にいいね数やレビューの点数など数字で出るものは頻繁にチェックして一喜一憂します。自分の過去最高記録を超えるなどすると俄然やる気が出てきます。

ただし、空回りしているときはいいね数を稼ぎたい一心でキャッチーな言葉を使おうとして前の項目のように炎上に至るケースもあるようです。

✔ 珍しく人の話を聞いていると思ったら、いつのまにか自分の話に引き寄せる

いつも自分の話をしているように見える1さんでも、さすがにそれではいけないという自覚はあります。

なので人の話も頑張って聞こうとするのですが、感想を言おうとしただけなのにいつのまにか話の主役が入れ替わり「うんうん、それ良い考えだよね。昨日ちょうどそれに似た感じで私がやってみたことなんだけど…それ、なんで思いついたかと言うと…」…あれ?ねーねー、1さん、それやっぱり自分の話じゃない??

という展開になりがちです。本人も話し出すと同時に気づいてはいるのですが止まらずに続けてしまいます。

✔ 自分よりもライバルの方が人気があると悔しい

誰でも多かれ少なかれあることですが、自分より他の人の方が人気があると人一倍悔しく思うのが1さんです。ライバルの存在が憎いということではなく、単純に周囲の視線が他のところへ移ることに不満を抱きます。

また、反応が素直ということもあってそのときの心理状態が丸見えです。本人もそれを気にせず、むしろ積極的にさらけ出していつもにも増して自己アピールが激しくなることがありますが、周囲の人も慣れたもので「あー、また始まったよ〜^^;」と軽く受け流されがちです。

✔ 言わなくていいことまでハッキリ言って、自ら立場を不利にする

1さんは喋ってから自分の考えていることに気づく、ぐらいの勢いで反射的に発言する傾向にあります。また、白か黒かハッキリさせたい(ハッキリさせるのが当たり前だと思っている)ため、6対4ぐらいで反対の気持ちに傾いているという状況でも「反対!それはダメ!」と言い切ってしまいます。

事実デメリットの方が大きかったとしても極端な意見に聞こえてしまったり、賛成派の人たちを不愉快にさせて敵を作ってしまうなど、ほんの少しのフォローが足りなくて事を荒立ててしまうことがあります。

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