数秘術をよく理解するために、数字別(ライフパスナンバー1さん~33さん)の行動パターンを考えてみましょう。
具体的なお題があると数字のイメージをつかみやすくなりますので「勝負に勝つ」ことに対して、それぞれの数字の人がどう考えているか?というお話をします。
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1さん「やったもん勝ち」
→人と同じことをするのがつまらない1さんは新戦法を編み出します。はじめてのことに失敗はつきもの、イチかバチか。「いずれにしても注目されるからいいよね♪」
2さん「あなたと組めば勝てるわ」
→1+1が2よりも大きくなることをよく知っている2さんは、コンビを組んでお互いが力を発揮できそうな相手を探します。
3さん「たなぼた勝ち♪」
→無駄な努力が嫌いな3さんは常に抜け道を探しています。楽に勝てるならそれに越したことはありません。運も実力のうち♪
4さん「勝つまで諦めない」
→努力家で忍耐強い4さんはウサギとカメ戦法でじわじわと迫ります。勝っても「やるべきことをしただけ、何もたいしたことはない」と謙遜します。
5さん「ゴリ押しで勝ったことにしてもらう」
→頭の回転が速い5さんは隙あらばチャンスを自分のものにします。「運命は自分の手で変えるもの」という強い意志が勝利を生み出します。
6さん「チームワークで勝ちましょう」
→バランスを大切にする6さんは仲間はずれがいたりすると放っておけません。チームのために尽くしますが「私って影の立役者でしょ?」と実は気づいてほしい気持ちも…。
7さん「正義は勝つ」
→正面からぶつかりたい7さんは真剣勝負を望みます。「練習は嘘をつかない。頑張った者こそが勝つべきである。正々堂々と勝負しようじゃないか!」
8さん「勝ちたいんやっ!」
→意地とプライドで絶対に負けたくない8さん。「勝ちたいんやっ!」は実際に星野仙一さん(1947.1.22生まれ)が阪神の監督時代に使ったフレーズです。
9さん「そんなに勝ちにこだわるの?」
→「その場の勝ちとか負けとかで一喜一憂してもねぇ…。もっと長い目で見ないと自分の人生見失うよ」と冷静な9さん。現場にいても心は高みの見物をしています。
11さん「同じ土俵で競うなんて馬鹿みたい」
→「自由にやりたいんです」と訴えるのは、気分が乗らないと自分の能力を発揮できない11さん。そもそも勝負の場を設けて競うこと自体がストレスになります。
22さん「みんな頑張れー」
→みんなのためになることをしたい22さんは、自分のことは後回し。とりあえず応援しましょ。「…あっ、私も参加するの?(←しっかり者なのに、ちょいボケ)」
33さん「その勝負に興味ないからパスで」
→興味のある分野が偏っている33さんにとって、世の中はどうでもいいことだらけ。「今それどころじゃないから邪魔しないで(←何かに没頭中)」
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